岩国市議会 2021-03-24 03月24日-06号
次に、教育費の教育諸費の学校給食費の岩国北部地域給食施設整備事業に関し、委員中から、事業内容及びスケジュールについて質疑があり、当局から、「本事業は、岩国市北部地域の小・中学校に対し、将来にわたり安心・安全な学校給食を安定的に供給するために、北部地域の給食調理場を統合して、500食程度の調理が可能な給食センター化に向けて、美和西小学校調理場の大規模改修を行うものである。
次に、教育費の教育諸費の学校給食費の岩国北部地域給食施設整備事業に関し、委員中から、事業内容及びスケジュールについて質疑があり、当局から、「本事業は、岩国市北部地域の小・中学校に対し、将来にわたり安心・安全な学校給食を安定的に供給するために、北部地域の給食調理場を統合して、500食程度の調理が可能な給食センター化に向けて、美和西小学校調理場の大規模改修を行うものである。
老朽化が進んでいる調理場もあり、北部地域の給食施設については統合し、給食センター化を計画しているところです。 学校給食費につきましては、岩国市学校給食費条例施行規則に基づき、小学校については平成25年度から、中学校については平成21年度から市内統一とされ、1食当たり小学校265円、中学校285円と定められており、これに児童・生徒数などを乗じた金額で各調理場に予算を配当しております。
コミュニティセンター化というような議論もありますが。あと、老人集会所があるんですよ、老人集会所。これも地域の一つのコミュニティーを支える建屋なんですね。
平成の大合併により地域が統合されたこと、そして議員が例示された市長部局への移管、コミュニティセンター化が主な理由です。 コミュニティセンター化が進む理由として、設置者である市において市民との協働のまちづくりを推進していくことを目的に社会教育関係団体に限らない広範なネットワーク組織が集うための拠点として、公民館を市長部局の所管とする流れが全国で起きています。
確かに、給食センター化も含めたというお話でございました。そこも含めて、ある程度、計画してから実施するまで結構年数がたっており、また、お金の面も大変かかると思います。ぜひ早目の協議をしていただいて、将来的にどうするかということをきちんと決めていくことが大変重要だろうと思いますので、その点、よろしくお願いしたいというふうに思います。
(2)市民センター化されたことによる成果は。 (3)市民センターによる地域の子供たちへの学びの支援の現状は。 3点、よろしくお願いします。 ◎市長(藤井律子君) 市民センターについて、3件の御質問をいただいておりますが、3件目の地域の子供たちへの学びの支援の現状については、後ほど、教育長より答弁させていただきます。 まず、市民センターと公民館の違いについての御質問にお答えいたします。
一方、出張所ですと、市役所の業務を担うことになりますので、今で言いますと分けて考える必要があろうかと思うんですが、ただ、公民館も社会教育施設と言いながら、やはりまちづくりの機能も有しておりますので、このあたりは課題として、公民館のいわゆるコミュニティセンター化というんですか、市長部局の役割も持たせながら社会教育の分野でも維持していく、そういったことが必要かと思います。
直近では、中央保育園の民営化や小学校の給食を自校方式からセンター化する際などです。 今回も、当然委託先が決まった段階から、保護者への説明会が行われていたと思っておりましたが、いただいた資料では、2月、3月となっておりました。 2月の市広報に申し込みについて掲載されておりましたが、保育料の値上げを含め、不安な思いをされている保護者もおられます。
協議会は地域に精通することから、地域の実情に応じた、より柔軟で自由度の高い管理運営も可能となりますので、コミュニティセンター化に向けての検討をしているというような、そういうような状況でございます。 以上です。 ○議長(中村隆征君) 國井市長。
私の子どもが、余り長くなると次の質問に行けなくなるので少し短めに話しますけど、給食が1センター化になったときに、学校に給食が、雪のため、僕は俵山ですから、来なかったんです。どうしたかというと、農協さんが近くにありますから、農協さんで牛乳とパンを買って、ひやいまま食べたんです。 子どもが何と僕に言ったかというと、覚えてます、まだ。彼らが小さいときです。
私達、当時、学校給食の一センター化についても色々議論がありました。自校方式をやめてセンター化に持っていく、色々ありました。だから、妥協できるのはそこまでです。これだけは言っておきます。あなた自身も、教育委員会にそういう再考を促す考えはないというのが分かったから。 通告しております第2の質問に入ります。
これは、政府財界が推し進める農政改革の一環で、これまで卸売市場が果たしてきた公共的役割の根幹を崩し、市場の物流センター化を狙うものです。食品流通全体に混乱をもたらすばかりか、地域経済にも大きな影響を及ぼすことが懸念されます。
(1)センター化による食材の仕入れについて。 (2)アレルギー対策と緊急時対応について。 (3)センター化による諸問題について。 (4)本市の今後の給食センターにかかわる子供たちの食育について、お聞きします。 御答弁をよろしくお願いします。 ○副議長(矢田松夫君) 執行部の答弁を求めます。尾山教育部長。 ◎教育部長(尾山邦彦君) それでは、1つ目の食材の仕入れについてお答えします。
平成8年より中学校が今現在のセンター化の給食となりました。私は、その当時、小学校の子を持つ親でございました。中学校になるとお弁当をつくらんにゃいけんねえというふうに家内とも話しておりましたが、その矢先に、ちょうど私の子供が小学校5年生だったと思うんですが、そのときにこの中学校の給食が始まったのを記憶しております。私としては、大変喜ばしいことだということを今でも覚えております。
平成32年度からの由宇地域のセンター化は、私がこのたび質問した内容について整備されなければ受け入れられないと、私は思います。そのことを申し上げて質問を終わります。 ○議長(桑原敏幸君) 以上で、29番 坪田恵子さんの一般質問を終了いたします。 26番 山本辰哉君。 ◆26番(山本辰哉君) 皆さん、こんにちは。清風クラブの山本辰哉です。本日最後の質問になりました。
県内におきましても、山口市、光市、あるいはこの4月だと思いますけども、平生町さん等でも所管がえていう形で市民センター化されている形のものを把握いたしております。
各地元への説明もスタートしているというふうに認識しておりますが、今後公民館をコミュニティーセンター化するといいますか、そういう機能を持たせるというふうに説明があるみたいなんですけれども、そうなってきますと、この公民館の市長部局化だけではないと思うんですが、特にそうなると、この施設の持っている機能が変わってくるということになると思うんですね。
それから2番目は、以前、教育長が答弁で「給食センター化すれば地産地消は進む」と答えられました。その対応の準備ができているのかどうかお聞きします。 それから、給食センターになればという、3番目です、県からの栄養士さんが減ると聞いております。子供たちの食育体制はどのように考えていらっしゃるのかお聞きします。 ○議長(尾山信義君) 執行部の答弁を求めます。尾山教育部長。
◆議員(中島好人君) 最後になりますけども、白井前市長は、ある程度市民の意見を聞くという機会をつくられましたが、結果、学校給食1センター化に見られるように、結局は財政面を最優先に判断して決定されました。
そこで、1つ目として、現状の公民館を地域コミュニティーセンター、あるいは地域交流センターへと思うわけですが、私が平成24年の3月議会でやはりきょうと同じように「コミュニティー活動の活性化」というタイトルで一般質問をして、同じようにコミュニティーセンター化に触れたことがありました。ところが、その時点では、行政のほうは何の反応もしてくれませんでした。